「わんまいる」と「食宅便」を6つの項目で比較しました!

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冷凍宅配食比較

人気の冷凍宅配弁当の「わんまいる」と「食宅便」を6つの項目で比較してみました。

今回は、冷凍宅配弁当を購入する際に基本となる「1.料金」「2.味」「3.品揃え」「4.栄養基準」「5.購入形式(定期or単発)の種類」「6.解約方法」を徹底比較しています。両社の良いところ悪いところをお伝えしていきます。

これからどちらを買おうか迷っている方の参考になれば幸いです。

「わんまいる」と「食宅便」を6つの項目で比較しました!

1.料金で比較 1食あたりの料金、配送料などの料金を比較しています。
2.味で比較 味の傾向で比較しています。
3.品揃えで比較 お弁当やスイーツなど商品展開されている品数で比較しています。
4.栄養基準で比較 カロリーなど栄養のバランスを比較しています。
5.購入形式で比較 都度購入が可能か定期購入のみかで比較しています。
6.解約方法で比較 定期購入時の解約方法で比較しています。

上記の6つの項目で、わんまいると食宅便を比較してみました。知りたい項目からチェックできるようにクリックして飛べるようになっています。

1.「わんまいる」と「食宅便」を料金で比較!

※税込み価格 わんまいる 食宅便
1食あたりの料金 1,056円~ 596円~
割引・特典等の有無 健幸ディナー定期購入は初回500円OFF
ポイントサービスあり
会員はポイントサービスあり(1ポイント1円で利用可能)
配送料 935円
※北海道、沖縄県は 2,145円
780円(1梱包2セットまで)
定期購入は320円

料金で比較をすると、食宅便のほうが1食あたりの料金、送料ともに安いです。

価格を最優先で決めたい人は食宅便を選ぶのがいいでしょう。

ただし、わんまいるにはお値段が高い理由があります。

厳選素材を使っているからなのですが、次の項目「味の比較」で詳しく解説します。

2.「わんまいる」と「食宅便」を味で比較!

わんまいる 食宅便
味の傾向 家庭料理のような味付け(和風料理が多め)
100%国産の材料、合成保存料不使用、ブランド食材多数
家庭料理のようなメニューと味付け

味の傾向はどちらも家庭料理のような味付けで一見、同じように見えます。

しかし、わんまいるは100%国産の材料、しかもブランド食材も多く使用しています。
素材そのもののクオリティーが高いため、どちらかというとグルメな冷凍宅配弁当の印象です。

実際に、「冷凍とは思えないほどの美味しさ」など味の評判はトップクラスです。美味しさにこだわりたい方はわんまいるが合うでしょう。

3.「わんまいる」と「食宅便」を品揃えで比較!

わんまいる 食宅便
品揃え 100品以上
パン・麺・おせち・ご当地グルメのお取り寄せあり
300品以上
パン・そば・スイーツのお取り寄せあり

品揃えは食宅便のほうが多いです。

食宅便はコースが多いため、おのずと品数も多くなります。

わんまいるは100品ですが、他社にはない面白い特徴として冷たいおかずの取り扱いがあげられます。

一般的に冷凍宅配弁当は電子レンジで温めるため、すべて温かいおかずになります。
わんまいるは解凍方法が湯せんと流水解凍のため、冷たいおかずは冷たいまま美味しく頂くことが可能です。

温かいおかずと冷たいおかずを頂けるのは他社にはない特徴ですね。

※解凍が面倒という方向けにわんまいるにはトレータイプ(電子レンジ解凍)もあります。

4.「わんまいる」と「食宅便」を栄養基準で比較!

わんまいる 食宅便
特徴 管理栄養士監修 管理栄養士監修
栄養基準 たんぱく質20g以上/糖質30以下/塩分3,5g/カロリー400kcal以下(健幸ディナーセットの平均値) <おまかせ>
栄養バランスを考えられたメニュー<おこのみセレクト>
記載なし<たんぱくケア>
たんぱく質13g程度、塩分2.0g、カリウム500mg、リン270mg以下※
ご飯150gを一緒に食べた場合<塩分ケア>
塩分2.0g以下<低糖質セレクト>
糖質10g以下<やわらかい食事>
記載なし<カロリーケア1200>
1食あたり約400Kcalになるメニュー※ご飯100gを一緒に食べた場合<カロリーケア1600>
1食あたり約530Kcalになるメニュー※ご飯150gを一緒に食べた場合<はらすまダイエット>
1食400Kcalと1食530Kcalのコースあり<腎臓病用やさしいおかず>
腎臓病の食事療法を実践及び継続するのに適した食品

どちらも管理栄養士監修です。

わんまいるは栄養基準がなかったので、公表されている平均値を掲載しています。

食宅便は、多彩なコースでより細かなニーズに対応してくれます。
ダイエット目的や制限食を利用したい人には食宅便のほうが合うでしょう。

5.「わんまいる」と「食宅便」を購入形式で比較!

わんまいる 食宅便
定期・単品購入 都度購入あり
定期購入あり
※利用期間の縛りなし
都度購入あり
定期購入あり
※利用期間の縛りなし
1度に購入できる個数 1週間に5食/隔週で10食 7食~(お好みセレクトは4食~)
定期購入の配達間隔 1/2週間ごと 1・2週間ごとか1ヶ月に1回

どちらも都度購入、定期購入が可能です。
定期購入も利用期間の縛りがないのはありがたいですね。

食宅便は1ヶ月に1回の利用を選べるので、そんなに頻繁に受け取りたくないという人にとっては便利だと言えます。

6.「わんまいる」と「食宅便」を解約方法で比較!

わんまいる 食宅便
解約方法 メール・お問合せフォーム
※次回お届け予定日の5営業日までに連絡
電話(受付時間 8:30~20:30 元旦は除く)
※次回お届け予定日の5日前までに連絡

解約方法を比べると食宅便は電話です。そのため手続きできる時間に制限があり、やや不便さを感じます。

わんまいるはオンラインで好きな時間に手続きができるのがいいです。

「わんまいる」をおすすめの方はこんな人!

  • 国産100%の食材がいい人
  • 合成保存料不使用がいい人
  • ご当地ブランドの食材を楽しみたい人
  • おせちも楽しみたい人
  • 解凍(湯せん・流水)が手間に感じない人(トレータイプの場合は電子レンジ利用可能

わんまいるはとにかく味にこだわりたい人におすすめです。

普段は自炊をしているけれど、たまにはラクしたい人にもおすすめです。
トレータイプでなければ、1品1品が個包装のため、1品おかずを足したい日に活用するのもありですね。

食宅便の公式サイトはこちら

「食宅便」をおすすめの方はこんな人!

  • お手頃価格で利用したい人
  • ダイエットや健康の理由で栄養素を気にする人
  • 忙しい人

食宅便は多彩なコースと冷凍宅配食の中では平均的なお値段で続けやすいです。
家庭料理のほっこりする味付けなので、幅広い年齢層に受け入れやすいのも魅力です。

食宅便の公式サイトはこちら

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は人気の冷凍宅配弁当「わんまいる」と「食宅便」の違いを6つご紹介しました。

どちらも美味しいと口コミでは評判のお弁当です。

ご自身の目的(ライフスタイルや予算)に合わせて選んでみてはいかがでしょうか。

わんまいると食宅便は比較して検討する方も多いのですが、「食宅便」と「ワタミの宅食ダイレクト」で比較する方もいます。

詳しくは「「食宅便」と「ワタミの宅食ダイレクト」を6つの項目で比較しました」こちらにまとめましたので気になる方はぜひ読んでみてくださいね。

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